鮨 長島について
元漁師、人情派の職人が握る旬魚の鮨
東京・白金の高級住宅街の中心を走る北里通り。北里大学からもほど近い通り沿いに、シックなたたずまいの鮨店『鮨 長島(ながしま)』を2019年9月にオープン。
店主・新井智晴と店名が一致しないのは、「漁師として働いた鹿児島県長島にお世話になったので、恩返しがしたい」ため。
店主が料理人として独立するまでの道のりは、15歳から鹿児島・長島で3年間漁師として働いたのち上京。調理師学校を卒業し、都内の和食料理店で4年、日本橋の鮨店で6年経験を積んだ。その後、『鮨 銀座 おのでら』銀座店を経て、ハワイ店で2年半。ここで大将を務めたのち、ニューヨーク店勤務を経て帰国。「温かみがあって、人を大事にできるようなアットホームなお店をつくりたい」と考え、落ち着いた雰囲気のこの地に『鮨 長島』を構えました。
店内には檜のカウンターをゆったり7席設え、心地よさは抜群です。カジュアル接待や会食、鮨デートなど、大事な人と一緒に、至福の鮨を思いのままに楽しんでください。
お品書き
おまかせ(つまみ、握り) 25,000円
コースの内容
つまみ6〜7品・鮨15貫前後(交互に提供)
コースの内容は、つまみと鮨が交互に提供され、つまみ6~7品、鮨15貫前後が基本のスタイル。マグロは「やま幸」から仕入れ、ウニは九州や北海道など季節ごとにさまざまな産地のものを、そのほか三重や千葉の伊勢エビを握りで仕立てる。元漁師の目利きが冴えわたるこれらの極上素材に合わせるのは、2種の米と横井醸造の赤酢2種をブレンドさせて作るこだわりの酢飯。米1粒1粒の甘みと赤酢の深い味わいが、丁寧な仕事を施した江戸前の鮨ダネと見事に調和する。
店舗情報
鮨 長島
〒108-0071 東京都 港区 白金 5-10-10
[営業時間] 18:00~23:30
[定休日] 日曜日、祝日
[カード] VISA、Master、JCB、AMEX、Diners
(電子マネー不可)
[アクセス] 白金高輪駅から徒歩10分
広尾から徒歩10分
恵比寿から徒歩15分
白金台駅から754m
ご予約はこちら 03-3443-3900